お米育ちをひろめ隊「"お米育ち"をひろめ隊」は
飼料用米で育った豚肉・鶏肉・卵や
それを使った料理を紹介したり
子どもたちと一緒に田植えやエサやり体験をしたりして
「おいしい」、「エコ」な飼料用米活用畜産物のPRをしています
「"お米育ち"をひろめ隊」って?

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飼料用米活用畜産物

このサイトでは、岐阜県の飼料用米活用畜産物(飼料米を使った畜産物)PR事業を紹介しています。
PR事業では、飼料用米活用畜産物の試食や体験イベントなどを通し、生産者・消費者の皆さんに飼料用米で育った畜産物の魅力や利点を紹介、飼料用米活用畜産物のご利用の「きっかけ」となるよう活動しています。

「飼料用米活用畜産物」(=お米を食べて育った畜産物)って?

ニワトリや豚、牛たちのえさになるお米を「飼料用米(しりょうようまい)」といいます。
これを与えて育てるってことは、とっても「エコライフ」なことにつながるのです。
そんな飼料用米の特長をお話しします。

<特長1> 安全・安心な畜産物、自給飼料の確保

飼料用米は、私たちが食べているお米と同じように大事に育てられます。そうして収穫されたお米は、畜産農家が厳選した飼料原料とともに自家配合し、良質なエサが作られます。そんな美味しいエサを食べて育った家畜たちはとても健康的。おいしい卵を産んだり、良質なお肉の生産に繋がります。
また、従来の飼料の主原料である輸入トウモロコシは、近年のバイオ燃料としての需要動向や、天候等による価格変動がありますが、飼料用米は比較的安定しています。輸入を減らすことができ、県内産の飼料用米で生産された畜産物を県内で消費する地産地消にもなります。

岐阜県における飼料用米作付け面積の推移<特長2> 休耕田を有効に活用できる

岐阜県では約4割が転作田や休耕田になっていて、その解消が課題となっています。そんな休耕田を有効に活用するために、飼料用米を生産しています。休耕田を積極的に活用することで、豊かな農村風景を守ることもできます。また、岐阜県の飼料用米作付け面積も年々増加しています。

資源循環型農業<特長3> 耕畜連携による資源循環型農業

飼料用米を食べて育てたニワトリ等の糞を、たい肥として飼料用米を栽培する田んぼに散布しています。なので、どってもクリーンでエコ!
飼料用米の生産は、家畜にも地球にもやさしい、そして人間にとっても、メリットの多い資源循環型農業なのです。

お米たまごの料理アイディアコンテスト開催

鶏に飼料用のお米を食べさせると、たまごの黄身の色が白くなります。その黄身が白いたまごを活かした料理のアイディアを募集します。
あなたのヒラメキと情熱で、美味しそうで楽しそうな、たまごの白さを活かしたお料理のアイディアを送ってください。
優秀賞に選ばれた方には、 お米で育った畜産品をプレゼント!!
応募方法・締め切りなど詳しくは「レシピコンクール」のページをご覧ください。

「"お米育ち"をひろめ隊」とは・・・

「おこめのたまご」に代表される、「安全」+「栄養たっぷり」+「エコ」な飼料用米で育った豚肉・鶏肉・卵を消費者の皆さんに知っていただくため、岐阜県と一緒にPRしていくキャラバン隊です。私たち「"お米育ち"をひろめ隊」は、ショッピングセンター・道の駅などで実施される「試食コーナー」や、子どもたちと一緒に取り組む「現地田植え体験会」・「鶏舎エサやり体験会」、飼料用米で育った豚肉・鶏肉・卵を使った「調理レシピコンクール」(おいしそうなメニューは、隊員たちが実際に作って食べてみたいと思っています)などを通して、皆さんとふれあいPRしていきます。活動の予定や報告は、ブログで紹介していきます。私たち「"お米育ち"をひろめ隊」を見かけたときは気軽に声をかけてください!

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2010 "お米育ち"をひろめ隊